四日市市議会 2022-11-03 令和4年11月定例月議会(第3日) 本文
遺族会だけでやっていくことがもう難しいから、自治会か地区社協が主管して、戦没者の関係者に限らず誰でも参加できるようにできないのか、例として、大矢知地区では8月に慰霊祭をご覧のように屋外で催すことに無理が生じてまいりました。暑いし。地区市民センターに祭壇を設置して、屋内での開催を模索しております。
遺族会だけでやっていくことがもう難しいから、自治会か地区社協が主管して、戦没者の関係者に限らず誰でも参加できるようにできないのか、例として、大矢知地区では8月に慰霊祭をご覧のように屋外で催すことに無理が生じてまいりました。暑いし。地区市民センターに祭壇を設置して、屋内での開催を模索しております。
そういった課題に対しましては、まちづくり協議会や地区社協といった市民の皆様の暮らしを地域で向上していく仕組みが、今後、ますます重要になってくるのではないかと受け止めております。 議員が言われますとおり、個人が抱かえる課題に対し、行政がどこまで関わることができるかは難しい点がございます。
議員からは、そうした学童保育所でのWi-Fi環境についての御質問をいただいておりますが、学童保育所の運営は法人もございますが、地区社協、保護者会、個人の運営など様々であり、既に環境が整っている学童保育所もございますが、施設によってはWi-Fi環境が整っていない状況もございます。また、独自の学習環境を整えたり、その過ごし方も施設によって違いもございます。
専門の人がいて責任を持って担うというのも分かりやすいんですけれども、なかなか実際に難しいので、自治会とか社協とか地区社協とか、それから民生委員の方が高齢者の方をずっと見守りされています。
VI 計画の推進についてでございますが、本計画のうち地域福祉計画に関する部分におきましては、市民が主体的に計画を推進するために組織している市民会議のメンバーが主に第1層、市全域において活動を実践するとともに、地区社協や(仮称)まちづくり協議会などの関係団体と連携して、主に第3層、小学校区の圏域でも取組を進めていくよう推進体制の充実を図っていくこととしております。
それから、地域別というのは、基本的には安濃地域なら安濃地域の4つの地区でいろいろな課題があることを日々捉えるのは総合支所長の仕事であろうかというふうに思っていますが、例えば草生なら草生のことで今こんなこと課題になっておんのやというようなことは、私も自治会連合会長、草生の会長とか民生委員とか、地区社協の会長とか、そういう方々とはこういう場所ではなくて、日常的にかなりお話を聞く機会がございますので、そういうことでこれからも
この点についてなんですけれども、地域のほうではやはり地域福祉課、地区社協だとか、いろんなボランティア団体だとか、NPOとかというのがあるんですが、これはこういった部分でのやはり地域包括支援センターを通じた支援というのが、大変住民の皆さんが期待が大きいところがあるんですが、その点について、取り組み等についてお伺いをさせていただきたいと思います。 ○議長(岡幸男君) 答弁を求めます。
協議会の設置目的から判断すれば、一括交付金制度設立の際には自治会連合会に対し交付するふれあいまちづくり補助金、場合によって自主防災、青パト、解散した青少年育成市民会議地区会議の関連機能、公民館講座、地区社協関連事業等と役所内の事業と予算を整理し、一括交付金への移行、あるいは場合によっては、各部、各局の予算から、各科目から協議会の事業ごとに支出する方法もあると考えます。
医師会、歯科医師会、薬剤師会、介護支援専門員協会、訪問看護協会、介護のサービス事業所、サービスごとですね、通所介護ですとか訪問介護、あと地域密着型サービス、あと、住民に近い方とすれば自治会長さん、あと民生委員の方、地区社協の代表の方、ボランティアの協議会の代表の方などになっております。
そのコミュニティセンターに、高齢者等がそこでいろいろな催しをしたり、集まってコミュニケーションを図ったりすれば、高齢者は、私どもの地区でもそうでありますが、地区社協のほうでも年に1回、幼稚園、保育園を高齢者が訪れて、子どもたちにいろんなものを教えて、自分の孫のように大切にかわいがっておられる、そしてその姿が大変ほほえましく映っております。
◎地域連携担当理事(倉田浩伸君) 地域懇談会ですけれども、各地域で活動されている各種団体の方、今、議員御指摘ありましたPTA、それから民生委員、地区社協の方、自治会の方、その他、ほかにも関係団体の方が出ていただいて懇談会をやっております。
その内訳ですけれども、社会福祉推進事業とか、地区社協の指導、育成とか、あと、社協だよりを発行していただいておる、そのような事業に対しての補助金が2,136万2,000円、あともろもろの事業をやっていただいていますので、それらを含めた地域福祉活動の推進というところで、先ほど言った2,136万2,000円です。
役所の中できちっと、公民館は間違いなくいくわけですから、どの事業は集約をしたいんだというような最低限の方向性を持って私はいってほしいと思うんですけれども、あとは地区社協との関係、あるいは人権啓発の地区協議会、それぞれ単独なら単独でもいいんですけれども、単独でいくけれども、ある地区によっては、まち協の中へきちっとはめ込んでやるんだ、ある地区は別でやるんだと、それは今度は地区の判断になるわけですよ。
しかし、その後、12月定例会では、市内一斉ではなく、モデル地域を決めて行うという当局の説明でありましたので、私は、社協、地区社協と連携して、子ども食堂や寺子屋塾、学童保育等々の具体的事例を提案いたしました。 それと同時に、中央公民館を初めとして、各地区市民センター、公民館の利用状況、その内容について私なりに調べてきました。
しかしながら、今後社会が大きく変わっていく中で、住みよいまちをつくり、育て、守っていくためには、そこにお住まいの皆様や小学校区で、あるいは地区自治会連合会の区域で行われている自治会や地区社協、地区人権推進会を初めとした地域活動団体など、さまざまな地域の力を集結し、今あるものを壊すのではなく、その強みを生かし、地域の人を地域で支え合う体制が重要になってくると考えているところでございます。
地域によってはいろいろ温度差がありまして、例えば大山田ですと地区社協の自主防災組織も老人会もなくて、自治会役員は単年度でかわる、そういう地域で協議会が果たしてつくれるのかという御心配も持っていらっしゃいますので、よろしくお願いいたします。地域の特性に合った取り組みをお願いしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 それでは、次に移らさせていただきたいと思います。
まず、会場からの指摘は、24日土曜日の午前は小学校で6年生を送る会、午後は多度地区社協で多度の将来を語る会が開催されるのに、何ゆえこの日に説明会の設定をしたのかと疑問を示す声でありました。当然のことです。 23日は予定を大幅に超え2時間半、24日も、午前も2時間、さらに23日は、これまでの説明会で、中止、凍結、見直し等の趣旨の答弁をした、していないで紛糾をしました。
また、小学校区で、あるいは地区自治会連合会の区域で行われている自治会や地区社協、地区人権推進会を初めとした地域活動には十分配慮しながら、今あるものを壊すのではなく、その強みを生かし、より活性化するよう働きかけを行ってまいります。 今後、社会環境が大きく変わり、私たちの暮らしの困り事も多様化し、複雑化していくことが心配されます。
私はなぜ、改めてまた今回も反対討論して、このようなことを言いましたかというと、私も聞き取りをいたしまして現在でも聞くのは、まちづくり協議会と自治会と地区社協との違いがわからない方が結構おられると思っております。そういうことを前提に、また憲法の話も持ち出して、ちょっと話をさせていただきます。
私自身が直接市民の方々とお話しした段階でありましては、例えば、自治会と地区社協とまちづくり協議会の違いを明確に説明できる人は、私はわかりませんでした。また、まちづくり協議会の本来のスタートラインの姿をイメージ化できていないから、置いてきぼりにされる感覚、特に高齢者の方々はある種の危機感を持っておられるのであると感じました。